須坂市の頼れるホームドクター

花粉症対策とお花見(須坂市臥竜公園)

もうすっかり、桜が満開でお花見にはぴったりの時期になりましたね。

須坂市の桜の名所、臥竜公園の桜も満開で今が見頃となっています。しかしながらここ数日の天候不順により、日によっては見物するのにも忍耐のいる寒さとなっております。我が家も4月7日のお昼に行ってみましたが、極寒で、急いでおでんを食べて、綿あめを購入して帰ってきました。翌日にリベンジして訪れましたが、とっても車が多く、駐車場確保も困難と考えて、途中で断念してしまいました。

少し前の話ですが、2月下旬から暖かな日も続き、3月に入る頃には杉花粉による花粉症を訴える患者様も増えていました。私自身も10歳からのベテラン杉花粉患者なので辛いお気持ちは身にしみており、当院でもロラタジンという眠気の少ない抗ヒスタミン製剤や点鼻薬、点眼薬等を処方しておりました。

その中で、「こちらで処方された漢方が花粉症にとっても効いたと聞いて来ました」という患者様が何名かおられました。

おそらく、ツムラの㉘越婢加朮湯(エッピカジュツトウと読みます)のことだと思います。私も寒いときの水様性鼻汁には⑲小清竜湯(ショウセイリュウトウと読みます)が効きますが、花粉症などの体調が良いのに強く反応する鼻汁には㉘の方が効くと思います。

抗ヒスタミン製剤やロイコトルエン拮抗剤などの内服薬のほかに追加として朝や晩の症状の強いときに服用するのをお勧めしております。

寒い日と暖かい日が交互に来るような、まさに三寒四温となっており、体調を崩されないよう御自愛ください。